2018.9.22 どうやって卵巣嚢腫(境界性悪性腫瘍)に気がついたか

この頃はちょうど会社を辞めた頃でした。
下の子供はちょうど1歳を迎えたばかり。
歩き始めて、楽しくて仕方がない様子。

残念ながら保育園に落ちてしまった事もあり、もともと家から二時間通勤にかかる事もあった為会社を9月の頭に退職しました。

そして、上の子が保育園に入っていた事もありそのまま無職でいることもできず思い切って開業届を出したのも同じく9月の半ば頃。

不安と新しい門出にワクワクしていました。

しかし、ある日上の娘の寝かしつけてうつ伏せになった時下腹部に何かがあるのに気が付きました。

それから仰向けになってお腹を触ってみると明らかにおへその下に直径20センチほどの膨らみが入っていました。

押しても痛みはありません。ただぼよーんとボールが入っているような感じでした。

しかしこの時にはあまり焦ったり、怖い気はせずのんきに子宮筋腫かな?位にしか思ってませんでした。

なぜなら2017.5月に卵巣嚢腫を摘出したばかりだったのでまた再発しているとは夢にも思ってませんでした。

しかし思い出してみるとこの頃は本当にお腹が出ていた。

全体に出産後も残ってしまったぼってりした
シルエットではありましたがお腹が妙に出ていて夫からも3人目ですか?なんて言われる事もシバシバ。

あとになって本を読んでみると、卵巣の
病気の典型的な症状でした。

でも思い込みって怖いですね。
全く気が付かず、ただ太ったのかなぁ
なんて思っていました。 

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