術後7日目 退院

昨日の夜は嬉しくてなかなか寝付けなかったなぁ。そんな日に見た夢は、めったに見ない芸能人が出てくる夢。



役所広司さん、堤健一さん、広瀬香美さんと、武田真司さんという摩訶不思議なメンバーと一緒に山あいの蕎麦屋の前で押し問答をするという訳のわからないものでした。



そんな変な夢から覚めてみるとぴったり6時。お腹の痛みは内臓痛はほとんどなくて0.5/10、傷の痛みが若干あるかなくらいの1/10。



その後採血しに新垣結衣似の一番可愛いと思っていた看護師さんと朝から採血。

このあと何もないなら一番やりやすい所のでとっちゃおー♪と言って一発で決めてくれました。



この採血の数値で私の退院が決まる。ドキドキ。



それから美味しい朝ごはんを食べて、いそいそ着替えをし化粧をし、部屋の片付けをしているとお腹がキュキュキューっとお決まりの便痛。



以前はこんな痛みなかったんだけどなぁ。いつまであるんだろ。やっぱり子宮、卵巣、卵管、大網とるって身体にとっては大事だったんだろうな。



すぐに調子に乗って普通の生活を送りそうな自分にとってはいい戒めになりそう、便痛笑

うまく付き合っていこう。



今回のお会計が届きました。

100万ちょっとです。

会計を持ってきてくれた事務のお姉さんが

「こんな数字滅多に見ないのでびっくりしちゃいました!!」と笑いながら渡してくれました。



本当に健康保険制度のありがたみを感じますね。3割負担、高額療養費制度などあることを分かっているからこんなに落ち着いていられるけどわかってなかったらパニックです。去年も入院手術しておいてよかったよかった。



しかし医療制度が整っていない国から学生ビザ取得して、大手術して帰る外国人が増えていると言うのも頷けてしまいます。

でもやっぱり税金を長年払って制度を支えていない人達がどんどん遠慮なく使って帰って知らんぷりというのは日本の財政ひっ迫するよなぁと少し考えてしまいますね。



ちょうど私が入った病院は市立病院だったので、そういった方以外にもふらりとくる外国人の方も多いそうです。そういう方たちは高額請求を見てそのまま消えてしまったり、誓約書を書いてもらっても海外に帰ってしまって回収が難しいと言うような事例も年々増えてきていて困ってるという話を聞かせてもらいました。



もう日本はお金ないもんなぁ。労働力確保の為に外国人を受け入れるのは大いにいいとは思いますが法整備、もう少し早くやったほうがいいと思います。病院以外にも、外国人の日本国土の永久所有権の問題とかもね。世の中いい人ばかりじゃないからなぁ。



退院までの少しの時間そんなことをうつらうつらと考えていました。



そして、無事血液検査の結果問題なし、退院おめでとう!と言うことで主人に迎えに来てもらい病室を後にしました。



この次は恐怖のお会計編に続きます笑





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