2018.11.9 手術から2週間 体調と仕事復帰

早いもので境界性悪性腫瘍を

開腹手術で摘出してから

二週間がたちました。



傷口には自然に取れるまで

つけていてといわれたテープが

まだ半分位に残っています。

テープが剥がれた箇所の傷口には

うっすらかさぶたのようなものも

ついています。



傷口自体の痛みは

動いていない時は0/10。

動き出す時は1/10位。

生活するのに支障はないです。



便痛もそこまで痛いと

思うほどではなくなりました。

腸が動いているなと認識するくらい

の刺激になり、これも日常生活を

送るのに支障はなくなりました。





残る内臓痛は、まだあります。

先生いわく開腹手術して手で触られたり

今までなかったスペースが出来て

動いたりしているから内蔵が筋肉痛

みたいになっている感じ。

じきおさまりますよ。

という感じの説明だったのでそこまで

重く受け止めていなかったのだけど

いつまで続くのかしら。

結構だるいです。

ずっとお腹が鈍く痛いのは。

痛み止めを飲むほどでもないところが

また悩ましくて、日々なんとなく

だるいです。





先生が、このような臓器摘出手術を

した場合できるなら仕事などは1ヶ月

お休みして療養することを

おすすめします。

とおっしゃっていた理由がわかりました。



やはり身体にとっては大きな出来事で

そんな取って閉めたんだからもう大丈夫!

なんてなるわけないんですよね。



ちゃんと順応するのにも時間かかるし、

手術して疲れ切った身体が回復する

為にも時間が必要。



どうしても仕事とか周りの兼ね合いで

すぐに復帰しなきゃとか思う気持ちも

あるけれど、これから先何年も

この体と共に歩んでいくと考えると

しっかり療養してちゃんとダメージを

癒やすのはとても大切なんだろうと

思いました。





日常生活の中でも

身体を温める工夫として

生姜を料理に加えたり、

朝白湯を飲んだり

腹巻きをしたり

取り入れやすいものから

継続してやっています。



早く、元気になれますように。



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