境界性悪性腫瘍 入院費と手術費
今回この卵巣境界悪性腫瘍摘出手術を
受けた時私は退職した後で、主人の会社の
社会保険もまだ認定前でした。
腫瘍が大きくなっており
茎捻転による痛みも出ていたので
病院に行ったらすぐ入院&最短での
計画手術になったので
まだ保険証がないとか、月またぎそう
とか言う暇もなく、入院手術が
決まりました。
結果、10月末に入院し、その二日間は
国民健康保険対象期間、
その後は扶養にはいっている
主人の会社の健康保険組合の
対象期間となりました。
さらには10月と11月に
月をまたいていたので
限度額認定証も国民健康保険と
健康保険組合双方から入手する
必要がありました。
退院後急いで手続きをし、
2枚の健康保険証と限度額認定証を
持って差額分の支払いをしました。
結果今回の手術入院に支払った金額は
下記のようになりました。
10月
国民健康保険 25,760円
会社健康保険組合 92,773円
11月
会社健康保険組合 16,380円
決して小さな額ではないですが、
3割負担や高額療養費がなかったら
100万円のちょっとの支払いでした。
ありがたい限りです。
しかし、今回の事で初めて同月に
国民健康保険と会社の健康保険組合
両方を利用した場合限度額もバラバラ
になり本来であれば1ヶ月に支払う
金額の上限は高額療養費で
定められている5万や8万のところが、
これも別れて各期間毎の計算に
なるという事がわかりました。
今回の場合
1023-1024 国民健康保険
1025-1031 会社の健康保険組合
1101-1102 会社の健康保険組合
というふうに別れたので、すべて
会社の健康保険組合で10月中に終わって
いたと仮定するなら
5万円ちょっと+差額ベッド代+食事代
の支払いで終わったということになります。
もしこれから手術入院される方が
いらっしゃいましたら、ぜひ月をまたがず
健康保険組合もまたがない期間で
計画することをおすすめします!
受けた時私は退職した後で、主人の会社の
社会保険もまだ認定前でした。
腫瘍が大きくなっており
茎捻転による痛みも出ていたので
病院に行ったらすぐ入院&最短での
計画手術になったので
まだ保険証がないとか、月またぎそう
とか言う暇もなく、入院手術が
決まりました。
結果、10月末に入院し、その二日間は
国民健康保険対象期間、
その後は扶養にはいっている
主人の会社の健康保険組合の
対象期間となりました。
さらには10月と11月に
月をまたいていたので
限度額認定証も国民健康保険と
健康保険組合双方から入手する
必要がありました。
退院後急いで手続きをし、
2枚の健康保険証と限度額認定証を
持って差額分の支払いをしました。
結果今回の手術入院に支払った金額は
下記のようになりました。
10月
国民健康保険 25,760円
会社健康保険組合 92,773円
11月
会社健康保険組合 16,380円
決して小さな額ではないですが、
3割負担や高額療養費がなかったら
100万円のちょっとの支払いでした。
ありがたい限りです。
しかし、今回の事で初めて同月に
国民健康保険と会社の健康保険組合
両方を利用した場合限度額もバラバラ
になり本来であれば1ヶ月に支払う
金額の上限は高額療養費で
定められている5万や8万のところが、
これも別れて各期間毎の計算に
なるという事がわかりました。
今回の場合
1023-1024 国民健康保険
1025-1031 会社の健康保険組合
1101-1102 会社の健康保険組合
というふうに別れたので、すべて
会社の健康保険組合で10月中に終わって
いたと仮定するなら
5万円ちょっと+差額ベッド代+食事代
の支払いで終わったということになります。
もしこれから手術入院される方が
いらっしゃいましたら、ぜひ月をまたがず
健康保険組合もまたがない期間で
計画することをおすすめします!