2018.12.5 術後の傷の痛みが落ち着いてきた

長かった。



もうほぼ毎日ロキソニンが手放せない

位だった、傷の内側の謎の痛みが

やっと落ち着いてきました。



時間が解決してくれたのかもしれないけど

過去二日間身内にヘルプに来てもらい

日中元気で目が話せない息子を外に

連れ出してもらいその間ずっと

ベッドの上で横になり身体を

休ませることに専念しました。



この2日間は、いつもはドタバタと

1歳と3歳の子供と気の抜けない

お風呂タイムも免除してもらい

日中ゆっくりお風呂にはいる事も

させてもらいました。



やっぱり術後の身体にまだ右脳全開の

子供二人の面倒見るのはキツイ。

容赦なく、しゃがむ、はいつくばる、

持ち上げる、そしてお腹に乗られる

というしたくない、されたくない事を

ずっとするんだもん。



そりゃ傷の回復遅いよね。



いつもは、痛いーといいながら

家事育児ぶっ通しでやって、

一日を通して30分座って休めれば御の字

というような毎日を送ってました。

するともう夕方からはロキソニン2錠飲まないと痛くてまともに動けないようになっていました(痛みは大体3/10)が、

ヘルプを頼んだ日は朝のドタバタタイムが

終われば4時間ほど一人で休める時間を作ってもらい、しっかり休んだ所3日目にしてロキソニンなしで一日過ごせました(痛みは大体1/10)。





やっぱり横になるって大切ですね。

術後入院中暇だといっていたあの時間は

身体が癒えるのにとても大切な時だった

んだろうなと痛感しました。



甘やかし過ぎても、厳しくし過ぎても

駄目で、身体が求めている事に耳を傾けて

生活する、それに近づけることが

身体を治す一番の近道なんだと思いました。



どうしても早く治したくて焦る自分が

いるけど、焦っても仕方がない。

人生まだ先は長い。

ゆっくり焦らずでもちゃんと治せるように

気をつけていこうと思います。





にほんブログ村 卵巣境界悪性腫瘍

このブログの人気の投稿

卵巣がんに対する新しい検査

境界性悪性腫瘍とガン保険

2018.11.14 病理検査結果と今後の治療方針