2019.1.10 癌検査とセカンドオピニオン

早いもので右側卵巣の境界悪性腫瘍を

摘出した手術から早3ヶ月が経ちました。



経過はすこぶる良好で、今は痛みもなく

傷の後も赤い一本の線のまま。

シカケアは果たして効いているのかしら。



キレイに治るまで最低でも後3ヶ月貼り続けます。ちなみに今は小さく切ったジェルシート2枚目を使っています。



2ヶ月半くらいで、だんだん使い心地が変わってきたので変えました。



そして女性ホルモンを補助するエストラーナテープも使い始めて1ヶ月。

もともと自覚するようなホットフラッシュやめまいなどの症状は出ていなかったのであまりこちらも聞いている感じはないのですが、体重の乱上下はなくなったのできいているのでしょう。



肌の調子はフランキンセンス、ニームオイル、ローズヒップの精油をシアバターで混ぜ、精製水を足して作る化粧水に変えて2ヶ月弱。

手触りが変わりました、ちょっとびっくり。

冬で乾燥しやすいのでその上からニベアクリームなど、子供の体に塗ってる保湿クリームを手に残った分塗る感じで顔に使ってますがしっとりつやつやです。



いいですね、手作り化粧水。

匂いもいいし、こんなに効果が目に見えて

でてくると嬉しくなります。



ということで、今の状態を書くととっても元気なので先生に相談するものも見つからない感じなのですが定期的に行く検診の日になったので行ってきました。



内診をしてもらい、膣内から変なところがないかを確認してもらう。



色、形、硬さ共に問題無し。

一ヶ月前に撮った血液検査の結果も

腫瘍マーカーも、その他の数値も問題無し。

コレステロール値やそれに付随する数値及び女性ホルモンの数値は駄目駄目でした。

まぁ、これはきっと、テープが今助けてくれているので次の血液検査の結果がどう出るのか

楽しみです。



そして、今度がん研有明病院に、セカンドオピニオンをお願いしに行くことになっているのでその旨先生に伝える。



正直、先手で抗がん剤治療するか、今のまま経過観察をして再発したら抗がん剤治療をする以外の選択肢がないように思うので何を聞きに行くのかかなり行く本人としても疑問なのですが、まぁ、日本でずば抜けてがんの症例を持っている病院にカルテを残しておく事はいざという時悪いことはなさそうなので行ってきます。



そしてお正月にあった知人からNK細胞を培養して体に戻す免疫療法の勧めもありました。

身体が元気なうちに培養したほうが効率もいいんじゃないか、まだ子供も小さいし第三の選択肢として考えてみたらとの事です。



こういう時ネットは情報が多すぎて参考になりませんね。今だに決断する決定打になる情報がなく悩み中です。



はてさて、どうしたものかなぁ。

再発しない事を祈りながら普通に生活するか、もしくは、自ら癌を消しに動くか。。。



うーん。。。、悩ましい。





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